
全国の美術館や博物館などや芸術祭を訪ねる「アート鑑賞の旅」です。
もちろん地元の美味しい旬のグルメや温泉、観光も欠かせない、目と心とおなかと体を豊かにする楽しい旅です。
以下は、当社のお薦めコースの一例です。高岡以外の他の地域の発着、また内容もご希望に合わせてオーダーメイドします。少人数でもお気軽にお問い合わせください。
人気の瀬戸内アートの世界を訪ねる
~大原美術館と瀬戸内海に浮かぶ「直島」の現代建築とアートを楽しむ旅~
日本を代表する私立美術館である大原美術館と話題の瀬戸内世界芸術祭が開催される瀬戸内の島々の拠点となる直島にある現代建築とアートを鑑賞する旅。大原美術館では世界の名画や工芸などを、直島では自然と建築とアートのコラボを、古典から近代そして現代のアートを一緒に鑑賞できる楽しい旅です。
旅行時期 | 3/1~9/30の日・水曜日出発を除く日(瀬戸内世界芸術祭の時期を除く) |
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スタイル | 往復JR+Bus or Taxi CTR+宿泊:(岡山のホテルまたは直島内民宿)+食事+観光をセットでハンドメイドします。 |
見学箇所 | ■岡山地区 ・大原美術館 日本を代表する日本初の私立西洋総合美術館。日本に2点しかないエル・グレコの作品「受胎告知」などコレクター垂涎の名画がそろう。本館・分館・工芸東洋館・児島虎次郎館の4館で構成されている。 ・有鱗荘 1928年(昭和3年)に 大原孫三郎が、病弱な妻を気遣い「家族の為に落ち着いた住まいを」と建設された大原家の別邸。 ■直島地区 ・地中美術館 安藤忠雄設計の2004年に設立された美術館。瀬戸内海の美しい景観を損なわないよう、建物の大半が地下に埋設されたこの美術館は、地下でありながら自然光が降り注ぎ、一日を、また四季を通して作品や空間の表情が刻々と変わります。 ・李禹煥美術館 現在ヨーロッパを中心に活動している国際的評価の高いアーティスト李 禹煥と建築家・安藤忠雄のコラボレーションによる美術館。 ・ベネッセハウスミュージアム 自然・建築・アートの共生をコンセプトに1992年に美術館とホテルが一体となった施設として開館されました。施設内外にはいたる所に現代アートが設置されています。 ・家プロジェクト 直島の本村地区に展開されているプロジェクトで、今も生活が営まれる地域で、点在していた空き家などを改修し、人が住んでいた頃の時間と記憶を織り込みながら、空間そのものが作品化されています。1998年に始まったこのプロジェクトは現在7軒が公開されています。 |
旅程計画 | ①新高岡など=新幹線=金沢=JR=新大阪=新幹線=岡山=Bus or Taxi CTR=倉敷大原美術館・有隣荘=岡山(泊) ②ホテル=Bus or Taxi CTR=宇野~船~宮浦=地中美術館など直島の現代アート鑑賞=宮浦~船~宇野=岡山=新幹線=新大阪=JR=金沢=新幹線=新高岡など |
旅行代金 | お見積りします。(※Bus or Taxi CTRはバス又はタクシーのチャーター) |




